障がい者就労支援

はじめに

オーナー兼管理者のZiNです。
10代~20代は音楽に夢中な時代を過ごしてきました。洋楽ロックを中心にポップス、ブルース、ジャズ、民族系など幅広く聞いていました。
自分でギターを弾き、歌い、カバーバンドをやったり、作詞作曲やシーケンサーつきキーボードを購入してアレンジなども勉強してきました。
20~30代まで仕事は楽器屋さんで働いたり、IT関係の仕事を主にしてきました。主にPC・サーバーキッティング、ヘルプデスク、WEBデザイン、インストラクター等々。政府関連で行う業務にも携わってきました(内〇府、外〇省、国〇局etc..)。
自作PCも何台も作ってきましたし、今このHPも自作したPCを使って作成している最中です。
音楽に関してはオリジナル曲を作ったりして表舞台を目指していましたが、今振り返るとどこか中途半端な活動だったと思います。仕事をしながら夢を追い続けるというのはとても大変な事なんだ!と自分に言い訳をしていました。
いえ、実際とても大変な事ではあったのですが・・・。

エンタメ事業はじめました

そして仕事も音楽もなんとなく惰性で生きていたとある日、日本を揺るがす大事件、いや大災害が起きました。
2011年3月11日の東日本大震災です。
とても多くの方々が亡くなり、街が暗く沈んでいました。自分にできることは何だろう?と考えた際、何かみんなを笑顔にできることをしたい・・・そんな時、「そうだ、みんなを笑顔にするイベントをやろう!」と思い立ちました。
そして初めての主催イベント(音楽とダンス、ファッションショー、お笑いの融合エンタメイベント)を開催し、それから何度もイベントを開催していき、レンタルスタジオを2店舗経営、歌とダンスの教室運営、教室の小学生生徒で結成したアイドルグループのプロデュース、Ustreamやニコ生番組制作などエンタメにかかわる事業を行ってきました。
☆DJをやるときの衣装です(=゚ω゚)
表舞台を目指してきた人間ですが、裏方仕事はとても充実していました。
しかし10年ほど経ったとき、全世界を揺るがす出来事が起きました。

就労支援をはじめるきっかけ

エンタメ事業はとても順調でしたが新型コロナウイルス感染症が全世界に蔓延し売り上げが爆下がり、、、
どうしたものかと思案しているときにたまたまWEB広告に「esportsと障害福祉を組み合わせた事業」というのを目にし、検討を重ね【ONEGAME川崎貝塚】をオープンすることにしました。

残りの人生、世界的に市場が広がっているeスポーツと就労継続支援B型事業所を行うことで社会貢献にもなる・・・
こんなに良いことはないということで障害福祉事業はまったくの未経験でしたが、始めることを決意しました。
(自分の中ではeスポーツもエンタメのジャンルに入る部類だと思ってます。)

この事業所でできること

この事業所はeスポーツ以外にも

・アーティストのMV撮影と編集
・フォトショップやillustratorによるデザイン(イベントの告知フライヤーやチケット、アーティストのCDジャケットデザイン)
・企業セミナーや音楽ライブなどの配信業務
・ライブイベントの受付や来場者整理
・そのほかエンタメに関する業務全般(PCが苦手な人にはPC以外の軽作業など用意します)

を軸に、これらに付随する業務を意欲ある利用者のみなさんに学んでいただき、お仕事につながるような動きをしていきます。エンタメ(芸能)に関わる仕事をしてみたい、できるようがんばりたい、という意欲とやる気がある方には最適な事業所だと思います。

HPの問い合わせフォームでも電話でもSNSのメッセージ経由でも良いのでご興味いただけたならどうぞお気軽に問合せください!見学・体験随時受け付けております!

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